家庭用脱毛器トリアを使って自宅で髭脱毛をするときに、おそらくほとんどの人に必要になると思われる麻酔クリームが「ラクサ―ル」。

ラクサールクリームとは、麻酔効果を持つクリームで、脱毛時の痛みを軽減するために使用されます。

国内では「エムラクリーム」という名前で病院から処方されているお薬でもあります。

そのラクサ―ルを使ってみた感想や使い方などをレビューしていきますね。

ラクサ―ルクリームの使い方と放置時間は?

髭のレーザー脱毛って痛いですよね💦

髭やVIOは毛が太く密集しているのでレーザーの反応性がよくて痛みを強く感じます。

とくに男性の髭脱毛はで言えば、口周りの皮膚は敏感なのでレーザーをあてるとほんと痛くて、続けるのが嫌になって心が折れてしまう人もいっぱいいます。

この気持ち、髭脱毛経験者なら

「そうそう!まじで痛かったわ(><)」

って、わかってくれると思います。

私も家庭用脱毛器のトリアでひげ脱毛をしていますが、始めたのころ、その痛さのストレスが半端なかったですね。

トリアは家庭用脱毛器の中ではパワーが強いので効果が期待できる反面、痛みが強い。

私の肌の痛みに対する耐性も弱いのかもしれません。

保冷剤で十分に肌を冷やしてからレーザー照射するんですが、それでも痛たくて痛くて…。

そんなときにyoutubeでトリアを使ってひげ脱毛している人が、ラクサ―ルという麻酔クリームを使ってやっているのを見て、これなら痛みが弱まるかも!と思いすぐに購入してみました。

こちらのオオサカ堂という通販ショップで注文しました。

では、ラクサ―ルクリームの使い方を説明していきます。

ひげ脱毛をする30分〜1時間前に塗ってください。

クリームの塗る量は口周りですと2g~3g程度。

1度使うと適量がわかると思います。

1回あたりの塗布量は10gまでとし、塗布時間は120分を超えないように注意してください。

肌が弱い人は腕の内側のやわらかいところで一度パッチテストをする方が良いですね。

パッチテストをしたら蕁麻疹ができてしまったという口コミもありましたので。

ラクサ―ルを塗った後はラップでしばらく浸透させます。

放置時間は30分~60分。

私の場合は30分ぐらいすると、歯医者さんの麻酔みたいな感じで次第に肌の感覚が鈍くなってくるのがわかりました。

麻酔が効いた状態で保冷剤を当てしっかりと冷やし、いざトリアでひげ脱毛!

ピー

ピー

おぉ~レベル3なら余裕で耐えれます!

でも、レベル5はやはり痛いかな💦

ラクサ―ルなしのときはレベル3は痛くて無理~だったのですが、レベル4でもなんとか耐えられる痛みになっているのでマジで感動しました!

これで脱毛効果が高くなって期間が短くなり、ストレスも少なく済みますので買ってよかったです。

ラクサールクリームはどこで売っているのか?

ラクサ―ルは医療用医薬品なので日本の薬局やドラッグストアでは市販されていません。

もちろんアマゾンや楽天市場、メルカリなどでも売っていません。

では、どこで売っているのかというと、こちらのオオサカ堂という通販ショップでかんたんに購入することが出来ます。

ひげ脱毛などの治療以外の目的で使用する場合は、個人輸入を利用すれば便利です。

オオサカ堂は個人輸入代行業者で届くまで少し日にちはかかりますが、購入方法は日本の通販サイトとほとんど変わりません。

私が購入したときは1個2800円(送料込み)ぐらいで買えましたが、円安が進み価格は上がっていると思います。

2024年4月の時点では1個3800円ほどになっています。

ひげ脱毛に使用するとなると1個ではちょっと足りないかもしれませんので2個ぐらいでいいかと思います。