髭が濃いけど

電気シェーバーでは深剃りできない…

T字カミソリに比べてうまく剃れない…

そう感じていませんか?

ところが!

最近の電気シェーバーご存知ですか?

深剃りや肌へ負担も少なくできる最先端技術が惜しみなく詰め込まれていて、数年前のシェーバーを使っている方は正直びっくりするかもしれません

 

もし、今使っているのが古いシェーバーで

いまいち髭が剃れない

深剃りできていない

と感じているなら、シェーバーを買い替えることで毎日の髭剃りが一気に快適になるかもしれません。

髭が濃い男性は青髭が気になりますし生えてくるのも早いので深剃りを重視したいですよね。

深剃りを重視!最強の深剃りシェーバー5選

深剃りというのは、髭のより根元に近い位置で剃る方法です。根元から剃ることで髭を目立たなくして肌をスベスベの状態にできます。

どうしたら深剃りできるのかというと、シェーバーの刃の枚数と関係しています。「ヒステリシス」という仕組みで、前の刃がひげを引っ張り次の刃で根元から剃る。なので、3枚よりも5枚の方がより深く剃ることができるのです。

またパナソニックとブラウンは刃が「往復式」と呼ばれる駆動方式を採用していて深剃りにおすすめなシェーバーなんですよ。

パナソニック「ラムダッシュ」ES-CLV5G(5枚刃)

ヘッドが360度全方位に傾く「密着5Dヘッド」が顔の凹凸にぴったり密着しながらも、肌あたりがよく滑らかな剃り心地なのです。パワーが落ちない高速リニアモーター(約14000ストローク/分)で、濃いひげでもしっかり剃ってくれます。髭の濃さに合わせてパワーを調整するラムダッシュAIを搭載。防水設計だから本体を丸ごと水洗いもできますしシェービングフォームにも対応。

そして何と言っても外刃が5枚刃が深剃りを実現します。

  • 「フィニッシュ刃」×2枚(肌をガードしながら根元から深剃り)
  • 「くせヒゲリフト刃」×2枚(アゴ下の寝た髭を根元からカット)
  • 「アゴ下トリマー刃」×1枚(横方向に生えた長い癖ひげをカット) 

パナソニック「ラムダッシュPRO」ES-LS9P-K(6枚刃)

パナソニックのラムダッシュで6枚刃を搭載したさらに深剃りができる高性能な最新シェーバー。

先ほどES-CLV5Gと機能はほぼ同じで、「アゴ下トリマー刃」が2枚になった「6枚刃システム」で長いくせヒゲのカット率が2.5倍になっています。

また、自動でスイッチをロックできる「スマートロック機能」が付いていてグリップを握るだけでロックの解除も可能です。

 

動画で5枚刃と6枚刃の剃り心地を比べられていますが、確実に6枚刃の方が剃りが気持ちいいらしいです。

ですが、価格がやはり5万円というのがネックかな。

ブラウン「シリーズ7」71-S7500cc(3枚刃)

 

ブラウンの「シリーズ7」の最新シェーバー。

ひげの濃さを検知してスピードを自動で調節できる「人工知能テクノロジー」。

360°密着システムでヘッドが全方向に動くため、剃り残しやすい箇所にもしっかりフィットします。

アルコール洗浄機が付いているので置くだけで刃に付着した皮脂汚れを取り除き清潔に保ってくれるので手間がかかりません。

シェーバーは定期的な掃除がめんどうですからね。

100%防水仕様なので、お風呂で使えるのも嬉しいポイントです。

シリーズ7は360度密着システムで、あご下のような剃り残しやすい箇所でもしっかり密着して深剃り。
新たに追加されたヒゲトリマーアタッチメントにより好みのスタイルに合わせてヒゲをトリミングすることが可能に。

 

ブラウン「シリーズ5」50-B1200S(3枚刃)

100%防水設計で、ジェルやフォームを使いたい方におすすめの電気シェーバー。お風呂でも使えるほか、丸洗いできるので衛生的に保てるのがメリットです。

肌の凹凸に合わせて浮き沈みする3連密着ブレードを搭載し、剃り残しやすいあご下もすっきり。また、ディープキャッチ網刃により、肌をいたわりながらしっかり深剃りできます。付属の「キワぞりトリマー」を取り付ければ、もみあげを整えることも可能。用途に合わせて便利に使えます。

 

パナソニック「ラムダッシュ」ES-LT7A-S(3枚刃)

肌にやさしくフィットしながら剃れる3枚刃の電気シェーバー。長いひげもしっかり捉えてスムーズにカットしやすい「クイックスリット刃」や、鋭い切れ味が特徴の「30°鋭角ナノエッジ内刃」などを搭載し、早剃りを実現しています。

また、全自動洗浄充電器が付属されているのも魅力のひとつ。本体をセットするだけで充電しながら洗浄も行えるので、メンテナンスにかかる手間を省けます。

シェーバーで深剃りをするコツは

あとは、深剃りをサポートしてくれるシェービングフォームを使い、剃りたい部分の皮膚にしっかりと塗る。シェービングフォームには皮膚を保護する成分や肌に潤いを与える成分が含まれており、ひげ剃りをサポートしてくれる。ひげ剃り負けや肌荒れを起こさないためにも、できる限りシェービングフォームを使うようにしたい。

シェービングフォームを塗ったら、ひげの流れに沿って電気シェーバーを動かす。ひげの流れる方向は鼻の下、ほほ、あごなどによって異なるので、あらかじめ観察して調べておくとよいだろう。また、シェーバーによって動かし方は違うので、製品の説明書もよく確認しておく必要がある。もしシェーバーがあてにくいようであれば、シェーバーを持っていないほうの手で皮膚を伸ばしながら剃るとよい。

順剃りでひげ全体を剃ったら、次はひげの流れに逆らって電気シェーバーを動かしていく。強い力を入れなくてもシェーバーが適度な強さでひげを剃ってくれるので、先ほどとは反対方向にゆっくりと動かすように意識するとよい。また、逆剃りのときも、皮膚を伸ばしながら剃るとよいだろう。