ミラブルゼロはシャワーヘッドをホースから取り外せるタイプであれば、どのメーカーのシャワーにも取り付けができるようになっています。
取り付け方はとても簡単なので、誰でも数分あればできると思います。
ミラブルゼロの箱の中には付属のシャワーホースアダプター、トルネードスティック、パッキンや取扱説明書がはいっています。
前モデルのミラブルプラスはシャワーホースアダプターが付いていなかったので別途購入でしたがミラブルゼロには標準セットになっているので安心です。
全てを取り出してみるとこんな感じ。
- シャワーホースアダプターセット(M、K、L)
- トルネードスティック
- ストレーナー(金色の金具)とOリング
- シャワーパッキン(P-20とS-20)
ご自宅のシャワーヘッドが
- TOTO(トート)
- INAX(イナックス)
- LIXIL(リクシル)
- SAN-El(サンエイ)
などG1/2ネジサイズであれば、アダプターなしでミラブルゼロをそのまま取り付けることができます。
ちなみにうちはLIXILのシャワーなのでそのまま取り付けできました。
シャワーホースのメーカーがMYM・KVK・ガスター等の場合は付属のアダプターで対応ができますので安心してください。
だたし業務用のシャワーは場合によっては取り付けが難しくなるそうです。
まずは今ついているシャワーヘッド(うちはピュアブル2でした)を取りはずします。
3年ぐらい使いました。これまで、どうもありがとう!
持ち家なら好きなように交換できますが、賃貸マンションの場合は退去時に元の状態に戻さないといけないルールがあるかもしれないので、古いシャワーヘッドは大切に保管しておいてください。
付属のテストアダプターで念のために取り付けできるか確認してみます。
ミラブルゼロのネジと同じ形になっているので、しっかり入っていれば取り付けができるということです。
では、次にミラブルゼロにトルネードスティックを取り付けてみます。
トルネードスティックは残留塩素を除去してくれる効果があります。使用頻度にもよりますが3か月ぐらいで交換することが勧められていますが、かならずしも取り付けないといけないものではありません。
初回はセットで付いてくるのでいいと思いますが、そのあとは消耗品として別途買わないといけませんから。
トルネードスティックを付ける場合はすでについているゴムパッキンS-20から少し太めのP-20に交換します。
おそらく内部の水圧が上がるために水漏れ防止として交換するのだと思います。
ストレーナーをトルネードスティックの上の部分に入れます。水の中の不純物がこの金網で防ぐことができるようです。
くるくるっと回して取り付け。
最後にシャワーホース側にOリングをはめ込みミラブルゼロをクルクルっと回して取り付け終了!
取り付けたあと、もしここから水が漏れる場合はOリングのかみあわせが悪いことが原因かもしれません。
そのときは強く締めすぎずに調整すれば大丈夫です。
はい、勢いよくウルトラファインバブルがでてきました~
すぐにシャワーしたい!っていう感じになりますよ(笑)