自宅で懸垂できるトレーニング器具が欲しい!

と思って、いろいろ探した結果たどり着いたのが

このSTEADYの懸垂バーです。

自宅の壁に付ける懸垂バーSTEADYの使い方と感想

懸垂スタンドでもいいんだけど、うちはマンションなので置き場に困るし、部屋の端に置いてしまうとそのままハンガーになるのがおち。

できれば目につきやすい場所に設置出来て、いつでも懸垂ができ、かつ邪魔にならないものがいいと思って探していました。

このSTEDY懸垂バーなら壁やドアの支柱につけるタイプなので場所もとらずとてもいいです。

懸垂バーを壁に取り付ける一番のメリットとしては、スペースを有効活用出来るということです。

トレーニング器具を自宅に設置する時に、一番気になるのがスペースではないでしょうか?

懸垂バーを壁に取り付ければ、家具などの場所を邪魔する事もありませんし、使わない時も片付け不要でそのままにしておけます。

握る部分はウレタンになっていて持ちやすく滑りにくくなっています。

壁への設置方法もかんたんで、要は突っ張り棒と同じです。

わかりやすく説明してくれている動画がyoutubeにありました。

こんなので体重が支えられるのか?と思いましたが、私の体重60キロでもぜんぜん余裕。

この赤い部分の接地面がなかなかすごい仕組み。

ぶら下がって力がかかると内側のローラーが動き摩擦力がアップするので耐荷重200キロまで使えるみたいです。

壁のへこみが気になる方は補強方法として、間に当て木を入れると圧が分散され壁のへこみ予防になります。

サイズはショートとロングの2種類があり、ショートは設置幅72~92cm・ロングは92~124cmです。

マンションなどはショート、一軒家でスペースがあればロングで良いと思います。

STEDY懸垂バーの口コミ

STEDYは家庭用筋トレ器具、フィットネスグッズブランドを手掛けるメーカー。

懸垂マシン・スタンド・バー、フィットネスバイク、トレーニングチューブ、フォームローラーなどもあります。

懸垂で変わる姿勢とパフォーマンス!驚くべき効果とは? 

懸垂ってそんなにいいの?って思うかもしれませんが、あなどってはいけません。

懸垂は体幹や上半身の筋力を効果的に鍛えるトレーニング方法で、初心者から上級者までおすすめの最強の筋トレといっても過言ではないでしょう。

懸垂で鍛えることができる筋肉はというと

背中の「広背筋」「僧帽筋」

腕の「上腕二頭筋」「上腕三頭筋

あとは手の「握力」です。

また、懸垂をすることで姿勢の改善や肩こりの改善などにも効果があるそうです。

広背筋(こうはいきん)を鍛えるとどうなる?

広背筋というのは背中の大きな筋肉です。

鍛えることで姿勢を改善することができます。

良い姿勢になるということは身体全体のバランスもよくなり、いろいろな運動や日常生活での動作を効率的に行うのにも役立ちまよ。

また、背中全体の形が逆三角形になり、より引き締まったカッコいい外見が手に入ります。

さらに、広背筋の強化は上半身の安定性を高め、重い物を持ち上げたり、持ち運んだりする際のパフォーマンスを向上させます。

ぜひぜひ懸垂で鍛えたい筋肉ですよね。

僧帽筋(そうぼうきん)を鍛えるとどうなる?

僧帽筋というのは首から背中にかけてひし形に広がる広範囲の筋肉です。

肩甲骨の動きを制御する役割があり、鍛えることで姿勢の改善や肩こりの予防・改善に効果が期待できます。

上腕二頭筋を鍛えるとどうなる?

上腕二頭筋は腕の曲げや伸ばしの主要な筋肉であり、鍛えることで腕の筋力やパワーを向上させることができます。

日常生活での様々な動作やスポーツでのパフォーマンスを改善するのに役立ちます。

また、上腕二頭筋のトレーニングは腕の筋肉のバランスを整えることにもつながります。バランスの取れた筋肉は、怪我や負担のリスクを軽減し、関節や周辺組織の安定性を高めます。

さらに、上腕二頭筋の発達は見た目の変化ももたらします。トレーニングによって上腕二頭筋が大きく発達すると、腕の形状が引き締まり、より筋肉質の外見を与えます。

上腕三頭筋を鍛えるとどうなる?

上腕三頭筋を鍛えると、肩甲骨の動きがスムーズになります。

それによって、肩周りの動きも改善され、肩や首の凝りが緩和される可能性があります。

特に、デスクワークで肩や首が凝りやすい人は、上腕三頭筋をトレーニングすることで改善できます。