明石とえばぷりぷりのタコが入った明石焼き!が有名ですね。
また観光地として明石海峡でとれた新鮮な魚介類が買える魚の棚市場というのも有名でございます。
魚の棚は普通「うおのたな」と読みますが、明石の地元民からは「うおんたな」となまった感じで読まれています。
なにを隠そう、私も生まれも育ちも明石市民なのです。
そして、魚の棚市場の少しはずれにある立ち飲み居酒屋さん「吞べえ」に昼飲みしに行ってきました。
写真は満席だったので撮れていませんが、店内はコの字型のカウンターになっていて、いっぱいに詰めて20名ぐらい入れるかな。
お母さんが店回してて裏でお父さん?が調理。
13時の時点でほぼ満席、ほとんど常連の方であとは初めてぽいカップルさんや中年女性客2人組など。
私も初めて友達といったのですが、上の入り口の画像を見てもらうとわかるとおり、はじめて行くには開けるのに勇気がいる感じなんですが、入ってしまえば和気あいあいとしたお店でした。
とりあえず瓶ビールとカウンターに置いてあるお惣菜からポテサラ・しめさば・タコの酢漬けの3品選んで注文。
お母さんとお父さんの夫婦でやってるんかな?
お母さんがカウンターないでお客さんとしゃべりながらいろいろしていて、お父さんが裏で料理を作っている感じ。
お母さんはそれほど愛想は良くない(笑)
注文しても無言なので聞こえてるんかな?と思ってしますが、それがまたいい味を出している。
そしてこの吞べえの目玉は採れたてのお魚の刺身!
ただし14時以降にならないとメニューが出てきません。
ホワイトボードにその日の昼網でとれたお魚やたこなどが書かれてかけられます。
盛り合わせをたのむと、本マグロ、あこうかれい、たこが出てきました。
あこうかれいを初めて食べましたがひらめみたいな感じで、めっちゃうまい!もちろん、生たこも本マグロも旨い!これで500円ですから安いですよね。