思い出のランドセルをどう処分する?捨て方・寄付・リメイク方法など
お子さんが小学校を無事に卒業
その後の使うことがなくなった
ランドセルどうしてますか?
ランドセルは子供さんが6年間毎日使ったの思い出のあるもの。
むしろ、子供さんよりもお母さんお父さんの方が思い入れがあるんじゃないでしょうか?
高いお金を払って買ったものだし、使わないからといって捨ててしまうのも気が引けますしね。
かといって、家に置いておくのも収納スペースがとられてしまいます。
それに置きっぱなしにしておくと、革が劣化してボロボロになってしまうことも。
使わなくなったランドセルのおすすめ処分方法5選
使わなくなったランドセルのその後は
- そのまま置いておく
- メルカリなどで売る
- 寄付する
- 燃えるゴミで捨てる
- 財布などにリメイクする
という感じになると思います。
ある調査では「ランドセルをそのまま保管している」という回答が72%という結果です。
そのまま置いているのも良いと思いますが、いつまでとうのが難しいですよね。
最近はメルカリやヤフオクと言った簡単に中古品が売れるアプリがあるので、安く提供するのも良いと思います。
仮にあなたがお住まいの自治体で燃えるゴミ・燃えないゴミで捨てる場合はゴミ袋に入れて集積所に出せば大丈夫です。
ただし、自治体によってはランドセルをそのままゴミ袋に入れて捨てることができないこともあります。
ランドセルの金具部分と革部分を分別しないといけないルールのところもあります。
その場合は、ランドセルを細かく切る必要があってたいへんな作業になってしまいます。
そこでおすすめなのがランドセルのリメイク(再利用)です!
思い出のランドセルの革素材を再利用して、お財布やパスケースなど革小物に作り直してくれる。
そんなリメイク屋さんがあるのをご存知でしょうか!
ランドセルリメイクのアスカかばん工房クチコミ評判はどう?
じっさいにランドセルをリメイクされた方たちのクチコミ感想です。
2年前の甥っ子に続き、姪っ子のランドセルも素敵にリメイクして貰った。#Askalカバン工房#ランドセルリメイク pic.twitter.com/E1Hs3lsaw6
— 田村こさち (@cosatty) June 19, 2023
思い出いっぱいの息子のランドセルが姿を変えて帰ってきました
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ミニランドセル超かわいい
#ランドセルリメイク#Askalカバン工房 pic.twitter.com/mh3NMKAHWh
— ばらら@B.C.TEPPEN (@balala_bey) June 20, 2023
娘のランドセルが形を変えて我が家に戻ってきました
素敵〜
本当に大満足です
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仕上がりも丁寧
日本の技、職人の技を感じました![]()
ありがとう
Askalカバン工房さん
![]()
#Askalカバン工房
#ランドセルリメイク
#思い出の品をいつでも手元に pic.twitter.com/Cp1qRU9f3P— Aki (@AkiAihara1) June 15, 2023
#Askalカバン工房
とてもステキに仕上がっていて、大切に使っていきたいと思います!
ありがとうございました! pic.twitter.com/Uxo4qroczK— mamii (@mamii30699904) June 16, 2023
楽天市場のレビューでも2900件越えの件数と4.91という高評価です。
とくに40代のお母さんたちが多く利用されていますね。
ランドセルリメイクで作れる革製品と価格は?
ランドセルリメイクで作れる革製品は
- 財布
- パスケース
- コインケース
- キーホルダー
お財布は、ランドセルを背負っていた子供さん本人が使うのにおすすめです。
思い出のあるランドセルが財布に変わって帰ってくるときっと大切に使ってくれるでしょう。
キーケースはおじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれるでしょう。
お財布へのリメイクは、その形状や大きさによって価格が大きく変わります。
ランドセルのメーカーや百貨店など購入店に頼むのもいいですが、だいたい2万円前後かかります。
装飾などをつけてもらっておしゃれなリメイクにする場合は3~5万ほどかかることも。
その点アスカかばん工房は料金もリーズナブル。
ランドセルリメイク選べるお財布7点セット7点セットが¥15,800です。
ランドセルリメイクの申し込み方法と注意点は
ネットから申し込むとランドセル送付キットが送られてきます。
キットの内容は
- ランドセル専用返送袋
- ゆうパック専用着払い送り状(送料はアスカ工房負担)
- 受注伝票(バーコード3つ)
- ご案内冊子(申込み用紙)
- 荷札(ランドセル紛失防止用)
になっていて、案内冊子の内容に沿って申込み用紙へご記入下さい。
注文をする前に確認してもらいたい注意点がいくつかあります。
ランドセルに少しでもひび割れがある場合、ミシンをかけるとさらに革が劣化してしまうのでリメイクはできないとのこと。
ランドセルについているかぶせの鋲(びょう)を活かしたリメイクは長財布のみ対応です。
メールや問い合わせでの内容はリメイクに反映されませんので、必ず申込み用紙に記入してください。
リメイクには時間がかかり順番での作業になりますが、小学校の卒業前の事前受付はしていないとのことです。
百貨店取扱実績No1の使い終えたランドセルのリメイク【Askalカバン工房】